早漏男性の現状

女性にとって「早漏」の男性ほど期待を裏切るものはありません。

男性のピークが射精に凝縮されているのに対して、女性のエクスタシーは導入部からしだいに高まっていって、次にクリトリスを筆頭に体全体への十分な前儀があり、そしていよいよ挿入。

この挿入で膣への刺激とクリトリスへの刺激が合わさった状態で、必要な時間の経過と共に絶頂を迎えるのです。

そして、「早漏」の男性をはじめ最も女性が嫌うSEXが「早い男」なのです。

女性からすると前義が終了して「いよいよこれから」というときに「えっ!!」と思ったら、あっという間に発射されてしまうと、自分だけ取り残された気分になってしまって、「こんなことなら、はじめからしないほうが良かった」と思われてしまうのです。

さらに自分が「早漏」だと考えている男性が意外に多いのをご存じですか?

実は日本人男性の50%以上が「自分は早漏である」、もしくは「自分は早漏の時がある」と考えています。

早漏を定義するのは非常に難しいのですが、膣内挿入前に射精するか、挿入直後射精する場合には早漏症だと考えてもいいと思います。男性が射精反射を随意的に調節する事ができなくなり性交時自分の意志より早く射精する現象を早漏症といわれています。

◆≪ 早漏の原因 ≫◆

早漏の原因は色んな事が考えられます。

射精の仕組みは、勃起中枢の興奮が陰茎に伝わり完全に勃起したとき、その興奮が射精中枢へと伝わった瞬間、交感神経の緊張によって前立腺や精嚢が収縮し、精液が尿道をとおって射出されるというプロセスを経ます。

しかし、早漏症の場合は、陰茎の勃起が完全でない、あるいは完全に勃起していたとしても陰茎からの刺激が射精中枢に十分に蓄積されないまま精嚢が収縮してしまうのです。これはどういう現象かというと、視床下部からの刺激が過剰なまでに強く、勃起中枢の興奮が射精中枢に伝わってしまうために起こるのです。

わかり易くいいますと、主に「亀頭」の部分や俗に言う「裏筋」の部分の刺激に対して敏感に反応する事で、脳に対して「射精をしなさい」という間違った命令を出してしまうのです。特にこれは完全な勃起がなされていない時におこりやすいのです。

◆≪ いろいろな早漏の対処法とその欠点 ≫◆

いままで、多くの人が早漏の対策を講じてきました。それらの方法を紹介します。

●オナニーで訓練

オナニーをして、射精の直前になったらいったん全てを停止します。そして、おさまった頃に、またオナニーを再開します。これを3〜4回続けて最後に射精します。

●パートナーと一緒に訓練

射精感が感じられ始めたらペニスを抜いてパートナーに、親指を上にし人差し指と長指を下にして亀頭と陰茎が会う部位を握って強く圧迫してもらいます。射精衝動感が無くなってからまた性行為を続ます。ペニスを抜いてからペニスの首を絞めた後また挿入する単純な動作ですが一ヶ月以上続けると射精時間を延ばすことが可能です。

●薬物療法

射精中枢に作用して射精反射を延ばせる薬用を服用します。約70%の早漏症の男性が薬物服用で明らかな改善を見せますが、再発率が高いという問題点があります。

●ゼリーまたはスプレーによる療法

陰茎の知覚過敏を緩和させるゼリーやスプレーを使います。しかし、これは同時に挿入する女性の膣内も鈍感に成ってしまい、女性の喜びを損なう可能性が有ります。

そのほか、病院にいくといろいろな方法がありますが、よっぽどの早漏でない限り、他人にはなかなか相談し難いのが現状だと考えられます。


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早漏−最善の解決策

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